白井杯は惜しくも敢闘賞！

第37回白井杯 今年も小中学生混合（先鋒次鋒1-3年生、中堅副将4-6年生、大将中学生）の2チームで参加しました。 昨年の3位を上回るべく臨んだ試合…果たして結果は。 Aチーム、予選リーグ1位通過。 Bチーム、予選リーグ2位通過。（同勝者数、同本数にて、代表戦により） 午後の決勝トーナメントは… ■Bチーム、1回戦敗退（ベスト16） 先鋒、次鋒が2本勝ちでリードするものの、後ろ3枚が返され逆転負け。低学年の勝ちを高学年が守りきれないという結果に、高学年は大いに反省すべき。今後の奮起を。 ■Aチーム、準々決勝敗退（敢闘賞） Bチームとは逆に先鋒、次鋒を取られ、追い込まれた後半戦、中堅が粘り負け、勝負あり。完全に力負けでした。まだまだ勝負にかける思いが足りません。 両チームとも前半（低学年）からの流れを後半（高学年）がうまく処理できませんでした。今後も学年別のチーム構成での試合はあります。低学年は思い切った試合を。高学年はその流れによって試合を組み立てられるようにならないと上は目指せません。稽古で泣いて、試合で笑えるよう、頑張って行きましょう。 朝早くから準備に運営に動いてくれた会場係の賛助部、審判いただいた先生方、応援に駆けつけてくれた皆様、ありがとうございました。今回は皆んなが納得のいく結果にはなりませんでしたが、次の試合では笑顔で集合写真撮れるよう、頑張りますので引き続きご支援、ご協力のほど、よろしくお願いします。